こんにちは。
何かと忙しい中、連日ご奮闘のことと思います。
7月12日に原潜イリノイが、横須賀港に入港しました。
これは、5月3回、6月3回、7月2回という頻度の入港です。
この出たり、入ったりの状況は、何か異常です。
通算、996回目となり、1000回まであと4回となりました。、
怒りの声を結集いていきたいと思います。その怒りは、参議院選挙で、示していきましょう
つきましては、参院選挙投票日直前ですが、7月18日 午後2時30分から抗議の要請行動を行います。
急な連絡で、何かと忙しいかと思いますが、ご参加くださるよう連絡します。
【抗議行動】
*と き 7月18(木) 午後2時30分
*と こ ろ 米海軍横須賀基地ゲート前
*抗議内容 海軍横須賀司令官に別紙添付「抗議文」を手交します。
多くの方ご参加をお願いします。
なお、アメリカ大使館、米海軍横須賀基地広報部のファックス番号は、次の通りです。
抗議のファックスをお願いします。
○アメリカ大使館政治部のfax番号は、 03-3224-5290です。
○米海軍横須賀基地広報部のfax番号は、046-816-3340です。
以上、よろしくお願いします。
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原水爆禁止神奈川県協議会
事務局長 笠木 隆
住所 〒231-0064
神奈川県横浜市中区野毛町2-61 大澤屋ビル4A
☎ 045(231)6284 fax 045(261)6577
mail kana-gensuikyo@gol.com
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原子力潜水艦が、また、横須賀基地に入港しました。今回は原潜トピーカです。
これで、8月の原潜の横須賀入港は、6回(原子力空母も入れると7回)となり異常な入港回数です。横須賀からの出港は、6回で
入出港は13回となります。これだけ、原子力艦船が出入りすることは、事故の危険が増大していることにもなります。
朝鮮半島の情勢を考えると何を企んでいるのかわかりませんが、北東アジアの平和と安全にとって害悪以外の何物でもありません。
★と き 2018年8月31日(金)
★集合場所 米海軍横須賀基地ゲート前
★集合時間 午前11時集合
★行動内容 米海軍横須賀基地司令官に添付の抗議文を手交
6月22日、1ヶ月ぶりに米原子力潜水艦パサデナが横須賀に入港しました。
次の通り、抗議行動を行います。ご参加くださるようお願いします。
○とき2018年6月25日(月)午後2時
○場所米海軍横須賀基地ゲート前集合
○抗議内容基地司令官に抗議文手交
日本原水協が抗議文 2016.3.19
内閣法制局長官の核使用容認発言に
断固抗議し、発言の撤回を求める
内閣総理大臣 安倍晋三殿
昨日(3月18日)、横畠裕介内閣法制局長官は参院予算委員会において、「わが国を防衛するための必要最小限度のものに限られているが、憲法上あらゆる種類の核兵器の使用がおよそ禁止されているとは考えていない」との重大答弁をおこなった。横畠長官の核使用容認発言に断固抗議し、発言の撤回を求める。
そもそも戦争放棄と戦力の不保持、交戦権を否定した日本国憲法のもとで、核兵器の使用が許されないのは自明のことである。
先の中谷元防衛大臣の自衛隊が核兵器を輸送する可能性を認める発言に続き、安倍政権下で、核兵器容認の発言が続いている。これは、海外での武力行使を可能とする戦争法とアメリカの「核の傘」の庇護を求める安倍政権の暴走が、核兵器使用の容認や日本がそれにかかわる危険すら示すものである。
いま日本政府に求められていることは、憲法と唯一の被爆国の立場に照らして、世界の核兵器廃絶の流れに立つこと、とりわけ、アジアで平和と紛争の話し合い解決、核兵器廃絶の流れを強めることにある。
安倍政権の責任を厳しく追及するとともに、重ねて核使用容認発言に厳重に抗議し、発言の撤回を強く求めるものである。
2016年3月19日 原水爆禁止日本協議会
原子力潜水艦ミシシッピの横須賀港入港に抗議(2016.3.12)
東日本大震災と福島原発事故5周年の日に、横須賀に原子力潜水艦ミシシッピが入港しました。
920回目の抗議行動を行います。
3月11日の原子力潜水艦ミシシッピの横須賀入港に強く抗議する。横須賀は、原子力潜水艦の母港ではない。原子力潜水艦ミシシッピはただちに横須賀港から出て行くこと強く要求する。
原潜テキサス、横須賀基地に2/5入港
今年4回目となる原潜テキサスが横須賀入港。県原水協と阻止連が2月8日、抗議文を横須賀基地当直司令官に手交し抗議しました。
原子力潜水艦シティー・オブ・コーパスクリステイー
1月11日、横須賀基地に入港
1月11日午前10時34分、原子力潜水艦シティー・オブ・コーパクリスティーが横須賀基地に入港しました。原子力艦船の入港は今年初、通算916回となリました。
1月13日午後、県原水協2人で米海軍横須賀基地を訪れ、原子力潜水艦シティー・オブ・コーパクリスティーの横須賀入港に対する抗議の要請文を、米海軍横須賀基地当直司令官に手交しました。
北朝鮮が水爆実験 県原水協が抗議声明
2016年1月6日、北朝鮮が水爆実験を行ったと発表しました。
神奈川県原水協は、怒りを持って断固抗議し、下記の通り「抗議声明」を発表し、北朝鮮へメールで送付しました。
米海軍原子力空母ロナルドレーガンの母港化はゆるさない
10月2日に入港するとされていた米海軍原子力空母ロナルドレーガンが1日、当初の予定を一日繰り上げて米海軍横須賀基地に入港しました。
県原水協は急きょ1日の早朝、入港に対する抗議行動をおこない、多くの市民が参加しました。
2016年3月12日
抗議の要請文
3月11日の原子力潜水艦ミシシッピの横須賀入港に強く抗議する。横須賀は、原子力潜水艦の母港ではない。原子力潜水艦ミシシッピはただちに横須賀港から出て行くこと強く要求する。
米海軍第7艦隊司令官 ジョセフ・アーコイン中将 殿
在日米海軍司令官 マシュ・カーター少将 殿
米海軍横須賀基地司令官 デービット・グレニスター大佐 殿
神奈川県労働組合総連合
新日本婦人の会神奈川県本部
神奈川県商工団体連合会
神奈川県平和委員会
安保廃棄神奈川県統一促進会議
原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会
原水爆禁止神奈川県協議会
3日11日午前10時37分、バージニア級攻撃型原子力潜水艦テキサスが横須賀地に入港した。原子力潜水艦の入港は今年5回目、原子力艦船の入港も5回目で通算920回となった。
昨年12月3日に入港した原子力空母ロナルド・レーガンは、現在「定期メンテナンス」と称して違法=約束違反の放射能管理を伴う修理を行っている。まさに横須賀基地をアメリカの原子力艦船基地として勝手放題に使い、アメリカの東アジアの軍事戦略の拠点基地となっている。
原潜ミシシッピが入港した3月11日は、福島第1原子力発電所の事故からちょうど5年目の日である。多くの日本国民が、東日本大震災や福島原発事故5周年にあたり心からの哀悼の意を表した日である。このような日の原子力潜水艦ミシシッピの横須賀入港に強く抗議するとともに、ただちに原子力艦船は横須賀から出て行くことを要求する。
福島は5年が過ぎても、未だ10万人が避難生活を余儀なくされ、現在も原子炉には人間が近づくこともできず原子炉内の溶け落ちた燃料の把握もできない事態が続いている。
首都圏や三浦半島で巨大地震の発生確率が高まり地震がいつ起きても不思議でなく、原子力艦船の原子炉事故の可能性は増大している。米軍は、「原子力艦船は安全だ。事故は起きない」と言い「原子力艦船の安全神話」を押しつけ、まともな地震や津波などの事故対策を講じようとしていない。あらためて原子力艦船の事故対策を明らかにし、情報を公開することを要求する。
戦争のための原子力空母や潜水艦が、このように頻繁に入出港を繰り返すことは、横須賀をアメリカの戦争出撃拠点とするものである。この間、核実験・弾道ミサイルの発射など朝鮮半島をめぐる情勢が緊迫しているが、日米韓の軍事的対応は事態の解決とはならずいっそう深刻な軍事的緊張を作り出し、アジア・太平洋の平和と安全にとって大きな障害をもたらすものである。問題の解決は、6カ国協議など外交努力で事態の打開、問題の解決をはかるべきである
米原潜の核兵器搭載、核持ち込みも重大である。核密約によって核兵器が横須賀に持ち込まれていたことはすでに明らかになっている。非核三原則を国是とする日本の港に核兵器を持ち込むことは絶対に許されない。原子力潜水艦などの原子力艦船が核兵器を積んでいないことを証明すると同時に、核密約はただちに破棄することを要求する。
横須賀基地を戦争の出撃拠点にし、市民を放射能被害の危険にさらす原子力艦船の母港化、入出港はただちにやめること。原子力空母ロナルド・レーガンは「定期修理」をやめ、原潜ミシシッピはただちに横須賀から出て行くことを要求する。
以 上
2016年2月8日
抗議の要請文
2月5日の原子力潜水艦テキサスの横須賀入港に強く抗議する。横須賀は、原子力潜水艦の母港ではない。原子力潜水艦テキサスはただちに横須賀港から出て行くこと強く要求する。
米海軍第7艦隊司令官 ジョセフ・アーコイン中将 殿
在日米海軍司令官 マシュ・カーター少将 殿
米海軍横須賀基地司令官 デービット・グレニスター大佐 殿
神奈川県労働組合総連合
新日本婦人の会神奈川県本部
神奈川県商工団体連合会
神奈川県平和委員会
安保廃棄神奈川県統一促進会議
原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会
原水爆禁止神奈川県協議会
2月5日午後3時00分、バージニア級攻撃型原子力潜水艦テキサスが横須賀地に入港した。原子力潜水艦の入港は今年4回目、原子力艦船の入港も4回目で通算919回となった。今回の入港で今年に入って原子力潜水艦は、すでに4回目も横須賀基地に入港している。さらに、昨年12月3日に入港した原子力空母ロナルド・レーガンは、「定期メンテナンス」と称して、やってはならない放射能管理を伴う修理を行っている。まさに横須賀基地をアメリカの原子力艦船基地として勝手放題に使い、アメリカの東アジアの軍事戦略の核拠点基地となっている。われわれは、このような事態に対し強く抗議し、ただちに原子力艦船は横須賀から出て行くことを要求する。
戦争のための原子力艦船や軍艦が、このように頻繁に入出港を繰り返すことは、横須賀をアメリカの戦争出撃拠点とするものである。この間、核実験など朝鮮半島をめぐる情勢が緊迫しているが、アメリカの軍事的対応は事態の解決とはならずいっそう深刻な軍事的緊張を作り出し、アジア・太平洋の平和と安全にとって大きな障害をもたらすものである。問題の解決は、6カ国協議など外交努力で事態の打開、問題の解決をはかるべきである
福島原発事故から4年11ヵ月が過ぎても、未だ10万人以上が避難生活を余儀なくされ、放射能被害に苦しめられている。首都圏や横須賀基地を含む三浦半島で巨大地震の発生確率が高まり地震による原子力艦船の原子炉事故の可能性は増大している。米軍は、原子力艦船の「安全神話」を押しつけまともな地震や津波などの事故対策を講じようとしていない。あらためて原子力艦船の事故対策を明らかにすることを要求する。
米原潜の核兵器搭載、核持ち込みも重大である。核密約によって核兵器が横須賀に持ち込まれていたことはすでに明らかになっている。非核三原則を国是とする日本の港に核兵器を持ち込むことは絶対に許されない。原子力潜水艦などの原子力艦船が核兵器を積んでいないことを証明すると同時に、核密約はただちに破棄することを要求する。
横須賀基地を戦争の出撃拠点にし、市民を放射能被害の危険にさらす原子力艦船の母港化、入出港はただちにやめること。原子力空母ロナルド・レーガンは「定期修理」をやめ、原潜テキサスとともにただちに出て行くことを要求する。
以 上
2016年1月13日
抗議の要請文
1月11日の米原子力潜水艦シティー・オブ・コーパスクリステイーの横須賀入港に強く抗議する。横須賀は原子力艦船の母港ではない。原子力艦船は、ただちに横須賀港から出て行くこと強く要求する。
米海軍第7艦隊司令官 ジョセフ・アーコイン中将 殿
在日米海軍司令官 マシュ・カーター少将 殿
米海軍横須賀基地司令官 デービット・グレニスター大佐 殿
神奈川県労働組合総連合
新日本婦人の会神奈川県本部
神奈川県商工団体連合会
神奈川県平和委員会
安保廃棄神奈川県統一促進会議
原子力空母の母港化を阻止する三浦半島連絡会
原水爆禁止神奈川県協議会
1月11日午前10時34分、ロサンゼルス級原子力潜水艦シティ・オブ・コーパスクリスティーが横須賀地に入港した。原子力潜水艦の入港は今年1回目、原子力艦船の入港は1回目で、通算916回となった。
現在、横須賀基地には、原子力空母ロナルド・レーガン、原子力潜水艦シティー・オブ・コーパスクリステイーの2隻が滞在し原子炉が3基存在する事態である。
われわれは、この事態に対し強く抗議するとともに、ただちに原子力艦船は、横須賀から出て行くことを要求する。
「戦争はしない」と決めた憲法9条を持つ日本で、戦争のための軍艦が、このように頻繁に入出港を繰り返している。核実験をめぐり朝鮮半島をめぐる情勢が緊迫しているが、6カ国協議など話し合いによる外交の力で事態打開にとって害悪である。横須賀をアメリカの戦争出撃拠点とするものであり、アジア・太平洋の平和と安全にとって大きな害悪でもある。
福島原発事故から4年9ヵ月が過ぎても、なお未だ10万人以上が避難生活を余儀なくされ、放射能被害に苦しめられている。首都圏や横須賀基地を含む三浦半島で巨大地震の発生確率が高まり地震による原子力艦船の原子炉事故の可能性は増大している。米軍は、原子力艦船の「安全神話」を押しつけまともな地震や津波に対する対策を講じようとしていない。このような中で、横須賀に動く原子炉を滞在させている。あらためて巨大地震による原子力艦船の原子炉事故対策について明らかにすることを強く要求する。
米原潜の核兵器搭載、核持ち込みも重大である。核密約によって核兵器が横須賀に持ち込まれていたことはすでに明らかになっている。非核三原則を国是とする日本の港に核兵器を持ち込むことは絶対に認められない。原潜シティー・オブ・コーパスクリスティーが核兵器を積んでいないことを証明すると同時に、核密約はただちに破棄することを要求する。
横須賀基地を戦争の出撃拠点にする原子力艦船の母港はただちに撤回し、原子力潜水艦シティー・オブ・コーパスクリスティーはただちにに出て行くことを強く要求する。
以 上
2016年1月6日、北朝鮮が水爆実験を行ったと発表しました。
神奈川県原水協は、怒りを持って断固抗議し、下記の通り「抗議声明」を発表し、北朝鮮へメールで送付しました。
なお、北朝鮮の抗議先は、次の通りです。
朝鮮民主主義人民共和国 国連常駐代表部
FAX +1-212-972-3154
メール <mailto:dpr.korea@verizon.net> dpr.korea@verizon.net
1月6日午前、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は、水爆実験をおこなったことを発表した。北朝鮮の核実験、核開発は、この間の国連安保理の諸決議や朝鮮半島の非核化をめぐる合意を踏みにじる許されない暴挙である。そして、この暴挙は、核兵器の廃絶を求める世界諸国民の願いに対する重大な挑戦である。
原水爆禁止神奈川県協議会は、たび重なる北朝鮮の暴挙に断固抗議し、今後すべての核実験をやめ、核兵器開発計画をただちに放棄するよう強く要求する。
同時に、他国には「不拡散」を求めながら、自国の核は「安全の保証」「抑止力」などとして正当化をはかり、あるいは、「核の傘」などと称して、既存の核保有国の庇護を求める態度が、北朝鮮などの核開発を誘発し、実際には核拡散の推進力となっている。このように北朝鮮の核実験をめぐるこれまでの経過は、核兵器全面禁止条約の交渉開始の重要性と緊急性が改めて明らかになった。
先のNPT(核不拡散条約)再検討会議でも、昨年末の国連総会でも、核兵器を禁止する法的措置を求める国は、圧倒的多数となっている。
我々は、唯一の被爆国の国民として、すべての国、とりわけ核保有国の政府と「核の傘」の政策をとる国の政府に対して、核兵器禁止条約への拒否的かつ消極的態度を改め核兵器全面禁止に向けての行動をただちに起こすよう強く要求する。
2016年1月6日
原水爆禁止神奈川県協議会