原水爆禁止世界大会とは

 1945年8月6日、9日-広島・長崎に原爆が投下され、2つの街が一瞬にして、「地獄」に突き落とされました。広島、長崎ではその年のうちに約21万人もの尊い命が奪われました。しかし、原爆を使用したアメリカは、広島・長崎への原爆被害が世界に伝わることを恐れ、厳しい報道管制をおこない、実態は日本国民にも、アメリカ国民をはじめ世界の人びとにも知らされませんでした。

 1954年3月1日、アメリカが太平洋ビキニ環礁でおこなった水爆実験によって日本国民は三度の原水爆による被害を受けました。ビキニ水爆被災事件をきっかけに、広島・長崎の被害、放射能による惨禍を広範な国民が知り、核兵器の廃絶を求める「原水爆禁止署名」が全国でとりくまれ、1年余で当時の有権者の過半数3400万に達しました。

 こうした原水爆禁止を求める大きな国民の声を背景に、1955年8月、広島で第1回原水爆禁止世界大会が、翌56年には、長崎で第2回原水爆禁止世界大会が開かれました。以来毎年、世界の人々と連帯して世界大会が開催されてきました。いまや核兵器廃絶は世界の大きな流れに発展しています。



被爆者の声を世界に 2016年世界大会成功へ           実行委員会が報告と提起

原水爆禁止2016年世界大会までの取り組み

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原水爆禁止2016年世界大会プログラム   ・分科会

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2015年世界大会

【原水爆禁止世界大会】神奈川参加者のつどいを開きます

今年は被爆70年、NPT再検討会議が開催された年です。原水禁世界大会は、今後の運動にとってたいへん重要な大会です。


NPT再検討会議から次のステップへ-被爆70年を各兵器廃絶の転換点にするため、例年にない大きな取り組みがすすめられています。


参加者のつどい(結団式)は、世界大会の学習と成功に向けた参加者の活動を確認します。

そして、参加者の仕方、参加分科会の確定、飛行機や新幹線のチケットについてのなど大切な連絡があります。

ぜひ、参加者のつどい(結団式)にご参加くださるようご案内いたします。

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写真で見る2013原水禁世界大会《神奈川県編》

写真で見る2013原水禁大会《神奈川編》

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神奈川県から270人が参加 =2013原水禁世界大会

登壇した神奈川県代表団(閉会総会)
登壇した神奈川県代表団(閉会総会)


核兵器の非人道性がきびしく問われる


 8月3日から9日まで開かれた2013年原水爆禁止世界大会は、多くの成果を残し、今後の運動の課題が明らかになる歴史的な大会となりました。

 今年の大会には、長崎大会を中心に神奈川県からは、270人の代表団が参加しました。神奈川から参加したみなさんは、世界各国から、全国各地から核兵器廃絶の運動を学び、神奈川の活動も様々報告しました。

 参加者のみなさんの感想は様々ですが、核兵器の非人道性についてあらためて考えることができた、被爆者の方から直接話を聞き核兵器使用の非人道性がより深くとらえることができた、などの感想が寄せられています。

 現在、全県各地で「世界大会報告会」予定されています。座間市では、感想の新鮮なうちにと、8月16日に報告会が行われています。

 

 秋から核兵器禁止条約アピール署名の飛躍の活動を!


 参加したみなさんは、報告会で奮闘していると同時に、2015年を見すえて禁止条約アピール署名を秋から本格的にすすめ、飛躍のためにがんばる決意もしています。

 

 

原水禁世界大会に参加する川崎子ども大使・平田大貴君・湊凪紗さん

 長崎で開かれる2013年原水爆禁止世界大会に、川崎市子ども大使として川崎市立苅宿小学校5年生の湊凪紗さん、平田大貴君が参加します。子ども大使は、川崎市長のメッセージを世界大会議長に届けます。
 7月15日、川崎市平和公園で開かれた第31回《みんなでつくった平和公園 みんなでつろうコンサート》で、川崎市子ども大使の平田大貴君が次のような作文を読み、決意をのべました。

 

【平田大貴君の作文】


ぼくは、川崎市立苅宿小学校の平田大貴です。この度、長崎の原水爆禁止世界大会に子ども大使として参加させてもらう事になり、とてもうれしく思います。

広島と長崎に落ちた原爆の恐ろしさを学習させていただきます。


体験を終え、川崎市に帰ってきて、夏休みが終わり、学校が始まったら、その恐ろしさをみんなに伝えたいと思います。


ぼくには、もう一つ長崎で学習したいことがあります。それは、なぜ、アメリカ軍は、原爆を落としたのか知りたいです。原爆でたくさんの人が亡くなり、今でも苦しい思いをしている人がいると聞いてとても悲しく思いました。


ぼくのおばあちゃんは、5歳の時戦争でお父さん、お母さんを亡くしてしまってとても悲しく、大変だったという事を聞きました。


戦争はぜったいにしてはいけないと思います。今、ぼくは、こんな平和な環境の国に生まれてよかったと思います。

これからも平和な世の中がつづくよう、ぼくは願っています。