「原爆死没者慰霊祭」「追悼のつどい」開催

9月30日、鎌倉市大船観音寺境内で、第46回神奈川県原爆死没者慰霊祭、2012年追悼のつどいが開催されました。

 

この1年間でも、被災者の会の吉野副会長をはじめ47名の方がなくなられました。県原水協は笠木事務局長が参加し、被爆者募金を届け、県知事・政令市長・鎌倉市長ら6人とともに追悼の言葉の述べました。

 

唯一、原水協の追悼の言葉で述べた「原子力空母」について、東京新聞が掲載しました。大船中学校の生徒が原爆の朗読で参加しました。