川崎・中原区で平和を願う原爆展

川崎市中原区市民館ギャラリーで11月16日から21日まで原爆展が開催されました。6日間で500人の市民が訪れました。

 

《核廃絶の運動》《広島・長崎から目をそむけない》《原発も空母もゼロ》《福島原発事故 どうなっているの?》の展示コーナーは豊かな内容でした。また、市民・子どもの平和を願う作品も展示。21日は、内部被曝の話と被爆体験を聞く会も行われ50人が参加。川崎市と教育委員会の後援も受け、東京新聞が報道しました。