県内私立高校生が県原水協訪問

一月二十日、県内の私立高校生六人が県原水協の事務所を訪れ、授業の一環として核兵器や被爆者などについて学んで帰りました。

事前に①世界唯一の被爆国についてどう思うか②核兵器をなくすことは可能か③核兵器を禁止・制限する条約の効果は?④イランや北朝鮮の核開発をどう止めるかなどの4つの質問が届けられました。

 

質問は現在の原水禁運動の核心を成すものです。資料も用意し丁寧に答えると真剣にメモをとりながら聞き質問も。高校生の真摯な学ぶ態度に、核廃絶の未来を感じ感動。結果を学年全員の前でパワーポイントで発表のこと。