神奈川県原水協通信№93を発行しました

この間、「被爆７０年を核兵器廃絶の転機とする」ために、ＮＰＴ再検討会議・平和行進・原水爆禁止世界大会など成功のために全力で奮闘してきました。

さらに、安倍自公政権が日米同盟・「核の傘」のもとで成立を強行した戦争法を許さないたたかいを国会で、全県各地で全力を挙げてきました。

これらの運動は、大きな成果を残して新たな運動のステージに入ります。

1. 被爆の実相・被爆体験を普及し、核兵器のない世界を切り拓くため核兵器全面禁止の世論を大きく発展させます。
2. 戦争法廃止、「核の傘」依存製作からの脱却、憲法9条と非核三原則を守る日本、原発ゼロ、核も基地もない神奈川を進めます。
3. NPTニューヨーク行動、世界大会の取り組みを通して広がったつながりを活かし、地域原水協の確立や結成、団体の平和活動の強化・原水協加盟を広げます。
4. 多くの人にちひろカレンダーの魅力と核兵器廃絶の願いを伝え、ちひろカレンダー6000本の普及をやりとげましょう。